シアトルの住宅見学

シアトルといえばスターバックス発祥の地、その一号店に行きました。
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店内。小さなお店なんですね。
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一時間程度ぶらぶらして
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シアトルで一番古い住宅地です。今も昔もデザインは変わりません。
変えてしまっては資産価値が下がるからです。
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次に向かったのは一般の人が買える住宅。
ビルトインガレージは贅沢ではありません。
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ここは分譲地内のモデルハウス。
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掲載した以外にもたくさんの写真を撮りました。
興味のある方は当社にてお見せします。
明日の飛行機で日本に帰ります。

シアトルでサッシ工場見学

ラスベガスからシアトルに戻りました。
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当社採用のサッシ工場見学です。
アメリカではここ数年で高級住宅でも木製サッシから樹脂サッシへ移行しました。
理由は樹脂サッシの性能が飛躍的に向上したためです。
因みにここワシントン州では法律でアルミサッシは使えません。
理由は結露や断熱性能の低さからです。

説明は工場長のジェフさんです。
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組んだ枠にガラスをはめ込む工程です。
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全て受注生産なので様々な形に対応できます。
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アイルズハウスでは3重ガラスの高性能サッシを採用しています。
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倉庫ではたまたまこれから出荷する当社の発注サッシを見つけることができました。
今日コンテナに積み込んでシアトル港から出港し横浜港へ旅立ちます。
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この40フィート(12m)コンテナに積み込んであります。
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その後は近くの家具店
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全てアメリカンサイズなので日本の住宅には大きすぎますね。
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カウンターチェアー
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ダウンタウンに向かいます。
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イチローで有名になったシアトルマリナーズの本拠地セーフコ・フィールド
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ダウンタウンをブラブラします。
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夕食はシアトル地ビールで乾杯!
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超高級モデルハウス見学

ラスベガスの住宅建材見本市3日目は取引メーカーの担当者から商材説明を受けました。
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会場を昼前に出発し向かったのはラスベガス郊外の高級建売分譲地。
アメリカでは新築の70%が建売住宅です。建売=安い家ということではありません。
分譲地は環境を買うのであって、安全で安心な場所に住みたいでのです。
この家も超高級住宅ですがまだ売り出し中の物件です。
因みに土地付き4億円!!!
(大人の事情で画像を縮小してあります)
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キッチン
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リビング
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ダイニング
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アウトドアリビング
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プールとジャグジー
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ベッドルーム
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バスルーム
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シアタールーム
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階段
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ホームオフィス。TV会議用にモニターが4台
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ビルトインガレージ
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工法の説明
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モダンでコンテンポラリーな家です。
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建設中の工事現場
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ここも
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ランチはサブウェイでサンドイッチ
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次の分譲地へ移動しました。
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こちらもコンテンポラリー。
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キッチン
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リビング
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ダイニングのワインセラー室
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子供室
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屋上アウトドアは暖炉とミニバー付き
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このような家を3軒見学しました。

続いて別の分譲地。ここでは2軒の見学です。
まだ開発が始まったばかりで土地も造成中です。
バック トゥー ザ フューチャーのヒルズヴァレーを思い出しました。
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こちらは55坪クラスの建物。
まだまだ日本と比較すると大きいですね。
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キッチン
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リビング
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ダイニング
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ベッドルーム
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ベッドルーム
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メインベッドルーム
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二階リビング
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これでラスベガスでのスケジュールは終わりました。
明日からシアトルに移動します。

ラスベガスの住宅建材見本市二日目

ラスベガスの住宅建材見本市二日目です。
昨日はめずらしく雨が降った砂漠のラスベガスでしたが朝から晴れました。
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会場まではホテルからシャトルバスで30分。相変わらず渋滞です。
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キッチン関係
クラシックなデザインメーカー
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ステンレスシンクメーカー
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ガスコンロ、オーブン
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洗面ボール
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トラディッショナルデザイン
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落ち着いたグリーン
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シャワーヘッドメーカー
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グレーベージュ色、カンタートップは基本的に石です。
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ホームバー
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一番奥は四角いトイレ
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階段手すりの柱メーカー
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ガスコンロもデカイです。
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デザイナーさんによるカワイイ和風のキャビネット
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取っ手メーカー
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なんかやってました。
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ゴージャスなデザインです。
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ホームバーのカンターにはワインセラーがビルトイン
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浴槽メーカー
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日本人にも好まれそうなシンプルなデザインも
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キッチン扉メーカー
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アイアン金物メーカー
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手回しのルーレットでもらいました。
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表札サインのメーカー
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塗料メーカー
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ラスティック扉メーカー
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ラテアートの実演
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思わず見入ったハンドメイドの真鍮照明器具メーカー
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3Dプリンターでボディパーツを作ってあります。
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リノベーション解体作業に使う高所ゴミ箱
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現場の作業服もなんでこんなにカッコイイのか!?
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郵便受け
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一緒に行った人によると昨日は1日で約1.3万歩歩いたそうです。
多分私は2万歩位歩いているんじゃないかな。

二日目間参加しての感想は、アメリカ人の家を対する情熱でした。
ジャパンホームショーが気の抜けたコーラのようです。
資産価値として陳腐化しない伝統的なデザインはこれからも変わることはないでしょう。
私はかれこれ20年アメリカン住宅を作ってきましたが、まだまだ学ぶことは多いようです。

夕食はステーキ店。
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高級店ですね。
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450グラム!!!リブステーキでした。
美味かったので完食です。しばらく肉食べられません、多分・・・。
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世界最大の建材見本市

ラスベガスで世界最大の住宅建材設備の見本市に参加しました。
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気密断熱材
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外壁材
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照明器具
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ドア
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外壁材
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アメリカ人が好きなガス暖炉
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外部の石
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外壁材
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サッシ
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ドア
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ガレージシャッター
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樹脂サッシ
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断熱材メーカーのピンクパンサーとツーショット
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会場内には実際の建物も作ってあります。
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こちらは中もモデルハウスの見学できます。
今回出展しているメーカーの施工も見られます。
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リビングルーム
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ダイニングキッチン
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リビングダイニング
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二階寝室
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バスルーム
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二階洋室
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工事用車両メーカーも
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ほんの一部を掲載しましたが、とても1日で回りきれません。
明日も行きます。

夕食は和食レストラン
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日本人経営の和食店でした。
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