ラスベガスの住宅建材見本市二日目です。
昨日はめずらしく雨が降った砂漠のラスベガスでしたが朝から晴れました。
会場まではホテルからシャトルバスで30分。相変わらず渋滞です。
キッチン関係
クラシックなデザインメーカー
ステンレスシンクメーカー
ガスコンロ、オーブン
洗面ボール
トラディッショナルデザイン
落ち着いたグリーン
シャワーヘッドメーカー
グレーベージュ色、カンタートップは基本的に石です。
ホームバー
一番奥は四角いトイレ
階段手すりの柱メーカー
ガスコンロもデカイです。
デザイナーさんによるカワイイ和風のキャビネット
取っ手メーカー
なんかやってました。
ゴージャスなデザインです。
ホームバーのカンターにはワインセラーがビルトイン
浴槽メーカー
日本人にも好まれそうなシンプルなデザインも
キッチン扉メーカー
アイアン金物メーカー
手回しのルーレットでもらいました。
表札サインのメーカー
塗料メーカー
ラスティック扉メーカー
ラテアートの実演
思わず見入ったハンドメイドの真鍮照明器具メーカー
3Dプリンターでボディパーツを作ってあります。
リノベーション解体作業に使う高所ゴミ箱
現場の作業服もなんでこんなにカッコイイのか!?
郵便受け
一緒に行った人によると昨日は1日で約1.3万歩歩いたそうです。
多分私は2万歩位歩いているんじゃないかな。
二日目間参加しての感想は、アメリカ人の家を対する情熱でした。
ジャパンホームショーが気の抜けたコーラのようです。
資産価値として陳腐化しない伝統的なデザインはこれからも変わることはないでしょう。
私はかれこれ20年アメリカン住宅を作ってきましたが、まだまだ学ぶことは多いようです。
夕食はステーキ店。
高級店ですね。
450グラム!!!リブステーキでした。
美味かったので完食です。しばらく肉食べられません、多分・・・。